【結果】地域保健事業に関する自治体アンケート調査
2021年に(株)ブリッジが実施した「地域保健事業に関する自治体アンケート調査」の結果を掲載しております。
各自治体の保健事業取組みや医療従事者との連携状況等の質問に対し、全国168自治体のご担当者様にご回答いただきました。
「他の自治体はどのような事業に関心があるのかな？」「他の組織と連携した取り組み状況は？」といった疑問に対する一助として、ご活用ください。
■地域保健事業に関する自治体アンケート調査 調査概要
1．調査目的
・各市町村では、高齢化の進展に伴い、地域保健事業の拡充や健康管理に関する新たなプログラムの導入が必要とされています。地域の特性に応じた健康課題を把握し、実情に即した保健事業を計画・実施することが求められております。
・本調査では、168自治体の市町村国民健康保険主管課 担当者のご協力をいただき、地域保健事業に関する課題やニーズを把握することを目的にアンケート調査を実施しました。
2．調査方法
•Webアンケート（所要時間：5～10分）
※インターネット環境に制約がある自治体においては、Excelファイルに入力後、メールにて回収
3．調査対象
•市町村国民健康保険主管課 担当者
•回答数：168市町村
4．調査期間
・2021年10‐11月
５．調査項目
①保険者共通指標のうち、現在取り組まれているものを選択してください。
②医療従事者との連携状況について、教えてください。
③今後、どのような疾患の対策に関心がありますか？特に関心のある疾患を3つ選択してください。
④上記③の対策事業で既に取り組まれている事業はありますか？ある場合は、どのような事業ですか？
⑤今後、重点的に取り組みたい事業はありますか？特に関心のある事業を3つ選択してください。
⑥他の自治体と連携して対策事業を実施してみたいですか？
➆対策事業を実施するにあたり、健康関連企業（運動や食事に関わる企業や製薬企業等）と連携した対策事業を実施してみたいですか？
⑧健康関連企業（運動や食事に関わる企業や製薬企業等）にどのようなサポートを期待しますか？
※すべて選択式
アンケート結果は添付ファイルをご覧ください。